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ラグランにサーフィン&サーフトリップに行く前に知っておきたいこと

ニュージーランドで最も有名なサーフタウンの1つ、ラグランに2ヶ月サーフトリップに行ってきました。

ただ、2017年の夏(1月〜3月)の天気はと言うと【過去50年で最も寒い夏】ということでニュースで流れてたりもして、めちゃくちゃ寒い思いをしました。

それでもやっぱりラグランは最高。

ナニが最高って、波と街、そして景色がいいからでしょう。

サーファーにとってはローカリズムが強く苦戦する人もいると思いますがラグランのローカルサーファーが

「ラグランはいい!」

と誇りにしていることもよくわかります。

ということで、2ヶ月ラグランに滞在した時の情報をまとめてみました。

日本語ではあまり紹介されていないところもあるので、ラグランに行くのであれば、是非参考にしてみて下さい。

 

ラグランの有名なサーフスポット4つ

↑ラグランの街をドローンで空撮したときの映像

まず、サーファーなら誰でも1度は乗ってみたいラグランのサーフスポット4つを紹介します。

 

ラグランはオークランドから車で2時間、ハミルトンからは50分と大都市にとても近く、ホリデーシーズンや週末になるとビジターサーファーで溢れかえります。

 

朝日が上がってすぐの6時にはすでに50人以上が1つのポイントブレイクを奪い合っているということもしばしば。

もうそれだけで、海に入るのが嫌になるというか、波にあまりがないこともしばしば。

 

ラグランのローカルの人の話によると、近年WQS(World Qualifying Series)の大会が開かれるという噂もあります。

ローカリズムも強く、嫌われて前乗りラッシュにはまっている人もたまにいるので、しっかりリスペクトして入りましょう。

 

インディケーターズ【Indicators】~上級~

↑インディケーターズに4-6feetの波が入ってきた時にドローンで撮った映像。

ラグランのポイントブレイクの代名詞とも言える「インディケーターズ」。

愛称は「インディ」または「インディーズ」。

ハードコアなローカルが集まる激戦区でもある。

混んでいると1度に3、4人がテイクオフしてバチバチになるので要注意。

むしろ、ピークにいかなくてもオコボレだったり、ミドルセクションから割れる波もあるので、インサイドの方が平和にサーフィンして楽しめる。

 

 

マヌー・ベイ【Manu bay】~中級〜上級~

ラグランで1番コンスタントにワークするポイント。

駐車場も広くアクセスもしやすいので、とても混みやすい。

波のサイズが大きいとインサイドのカレントは強くなるので、できるだけ沖に出て回らないとドンドンビーチの方に流されてしまうので要注意。

1966年代に公開されたサーフムービー「The Endless Summer」でマヌーベイの昔の姿をみることもできます。

まだ駐車場が設備されていないマヌーベイは必見です。

「The Endless Summer」でラグランが紹介されているシーン↓

 

 

ホエール・ベイ【Whale bay】~中級〜上級~

インディケーターズの手前にあるポイントブレイク。

キャルバートロードの駐車場から階段を下りる時に一番良くみえる。

パンピンしているのに、インディケーターズに人が集まっていて、少人数でサーフィンできることも。

 

ワイヌイ・ビーチ【Wainui beach】~初心〜上級~

サーフスポットとしてはワイヌイビーチとして紹介されているものの、グーグルマップではNgarunui beachと記されているビーチ。

初心者サーファーやサーフレッスンをする人達がよく訪れる場所、ではあるものの、バンクが決まっていればチュービーな波になったりも。

波が小さい時にワークするブレイク。

グーフィーしかない波の中でレギュラーの波もワークすることがあるので、波が小さい時は行きたくなるポイント。

4つのブレークを紹介しましたが、もちろん、この4つ以外にもポイントはあったりもします。

ローカルの人と仲良くなって、聞き出してみてください。

 

ちなみにこちらの動画は12才でニュージーランドU14のナショナルチャンピオンになったコラクーパーとのドローンセッション。

 

ラグランの波情報なら、このwebサイト3つ

海外の波情報といえば、SURFLINEやMAGICSEAWEEDなどが有名です。

でもラグランの波情報は「SURF2SURF.COM」と「SURF forecast.com」が1番安定していておすすめです。

SURF2SURF.COM【webカムでライブ映像が見れる】

ラグランだけではないのですが、ニュージーランドの波をチェックするならSURF2SURF.COMが1番おすすめです。

その理由はwebカムでライブを見られるから。

カメラも動くのですが、インディケーターズ、ホエールベイ、マヌーベイ、それからワイヌイビーチも観ることができます。

しかも1ヶ月は無料で観ることができるので、ニュージーランドに行くのであれば、絶対に使っておきたいです。

▶SURF2SURF.COM

 

Windytv【リアルタイムで風の動きがわかる】

全体的な風の動きがどうなっているかわかるので、風向きを予測するのにとても便利です。

風だけではなくスウェルの情報も細かくわかるので嬉しい。

Windtv

 

SURF forecast.com【天気図、風向き、スウェルマップが見える】

長期での波情報を知るのにおすすめなのがSURF forecast.com

天気図やスウェルマップ、風向きなど1週間先の予報までみることができます。

SURF forecast.com

ラグランでサーフィンするなら欠かせないサーフショップ3つ

ラグランの波情報を知ったり、または岩にぶつけたりして板が故障してしまった時に知っておきたいのがローカルのサーフショップ。

ラグランの板に乗りたいという人は一度ショップに行ってみること。

 

Surf.co 【ラグランの老舗サーフショップ】

ラグランに1番古くからあるサーフショップ。

ラグランサーファーがよく乗っている「Hudghes」というブランドの板をシェープしている。

レンタルもしているので、ラグランの板に乗りたい人はここで借りられる。

 

Raglan Surf Shapes/Byrning Spears surfboards NZ

無名ながらもニュージーランドで1番のシェイパーとしてもたびたび紹介されるRay Finlayさんのサーフショップ。

クラシックなシングルフィンやアシンメトリーなテールのユニークなボードをシェープしている。

古くから住むローカルサーファーに愛されている板でもあるので、乗ってみたければ、一度訪れてみるのもいいかも。

奥さんは日本人なので、日本語でもOK。

場所はワイヌイビーチに入るT字路の少し手前右側にある。

 

Raglan longbords

街からWainuiロードを進むと左側に見えてくるBEARの看板が目印。

ラグランのロングボーダーに愛されているショップ。

板のレンタルからオーダーもやっている。

シェイパーのMickeyさんからは「シェイプを注文するのであれば、まずはうちにあるボードでテストライディングを絶対にして欲しい」との要望も。

 

ショップでは板をシェイプしているところをみることも。

 

なんと、奥さんは日本人なので、英語がわからなくても安心。

Raglan Longboardsは街からワイヌイロードを海に向かって行くと左側にあるのですぐわかるでしょう。

 

 

ラグランのおすすめ格安宿・ホテル2つ

ラグランにはbooking.comなどの宿泊サイトに載っていない人気の宿があるので紹介します。

その中でもサーフトリップにおすすめな宿を2つ紹介。

 

ソロスケイプス【Solscapes】

ニュージランド人の友だちに「おすすめ!」と紹介してもらった宿で、今回ボクが泊まったところ。

Tipi(ティピ)と呼ばれる巨大なドームがだのテントや昔の電車をそのまま宿泊施設にしたものなど、他では泊まれないユニークな宿に泊まることができる。

 

1番おすすめはTipi(Tipi)

肉まんのようなふっくらとしたドーム型のテント。

遊牧民であるモンゴル人が使っているゲルというテントのイメージと重なる。

気になる中はというとこんな感じで凄く広いし、電気を付けなくても明るい。

Tipiはドミトリー用と貸し切り用で別れているので、1人旅でも家族連れでも泊まることができる。

宿泊費は

ドミトリー:$25〜
貸し切り:$80〜

 

ドーム型以外にもアメリカのインディアンが住んでいたような三角形のテントもあり。

 

もちろん、Tipiなどのテント意外にもユニークな宿泊施設がいろいろ。

 

電車に泊まれるCaboos(カブース)

気分はまるで電車の中に泊まった感じ。

ベットは寝台列車のようになっていて快適。

Tipiに比べて温かいので、もし寒かったらCaboosesに泊まったほうがいいかも。

中からは車窓から外の景色を観ることもできる。

 

ホビットが住んでいそうなアースドーム

 

掃除をしている友達に中を見せてもらうとこんな感じ。

結婚式をあげて、ここで宿泊するというカップルもいるとのこと。

 

それから、実はソロスケイプスは「Woofing(働く変わりに宿を提供してもらう制度)」もやっていて、1日なん時間か働く代わりに無料で泊まることもできる。

詳しくはSolscapesまで問い合わせしてみるといい。

結構柔軟に対応してくれて、部屋に空きがない場合でも何かしらアレンジしてくれる可能性もあるので、どうにかして泊まることができないか聞いてみよう。

▶Solscapes

 

 

カイオイ・ロッジ・バックパッカーズ・アンドホテル

インディケーターズ、ホウェールベイから徒歩5分のところにある格安宿。

ドミトリーは

サーフトリップ中に出会ったサーファーもカイオイロッジに泊まっているという人も多くいる。

車を持っていなくても簡単にサーフスポットにアクセスできるのでインディケーターズ、ホエールベイに絞ってサーフィンするのであればおすすめ。

▶Kaioi Lodge backpackers

 

ラグランでご飯を食べるなら絶対に外せないお店6つ

小さい街だけれども、外せないラグランならではのグルメも多数あり。

これを食べなければ、ラグランを満喫したことにはならないかもしれない。

 

アロハ寿司【Aloha sushi】日本人の料理が食べられる。

ニュージランドで希少な日本人が作る寿司が食べらる。

ラグラン滞在中にお米や日本食、新鮮なサーモンが食べたくなった時に活躍する。

 

おすすめは、豆腐と酢飯を韓国のりで巻いた、とうふむすび。

営業時間:10:00~20:00(定休日:火曜)

 

ダッカス【Duckas Tucka Food Delivery】ラグランで唯一のデリバリーフード

ラグランで唯一のデリバリーもしてくれるフードトラック。

デリバリーしてくれて便利なだけではなく、味もしっかりして夕飯のローテションに入ること間違いなし。

おいしい理由はと言うと、日本人のイサオさんが作っているから。

おすすめはボリューム満点のビーフを甘じょっぱく味付したSukiyaki beef with Rice($15)

日本のカレーや唐揚げもあるので日本食が恋しくなったらダッカーズに。

その他のメニューはこちらから

デリバリーをお願いする時はこの電話番号から。
TEL:022-191-3004

最近、スーパーマケットのフォースクエアの駐車場でフードトラックを止めているので、テイクアウェイも可能。
営業日:水〜日曜
営業時間:6pm-10pm

 

ジョーズ・テイクアウェイ【Jo’s Take Away】

ラグランで1番おいしいフィッシュ&チップスが食べられるお店。

でも1番のおすすめはシーフード(オイスター、マッスル、ホタテ、フィッシュ)がたくさん詰まったボリュームたっぷりのカイモアナバーガー。

「衣はサクッサクなのになかのシーフードは全てプリプリ」

と、絶対に他のtakeawayでは食べられないほどジューシー。

顎が外れるほど大きいので、1つ1つ食べたり、バンズをちぎって挟んで食べたりと、食べ方は人それぞれ。

ちなみにダッカーズのいさおさんは、ジョーさんのもとで修行経験があり。

営業時間9:00am~19:00pm
定休日:月曜日

 

場所は街の反対側にあるスケートパークの近く。少し街から離れているようにみえるけど、歩道橋を渡れば街から歩いて3分。

 

ラグランベーカリー【Raglan bakery】街で一番人気のパン屋

朝早くからやっているラグランで1番美味しいベーカリー。

おすすめのパイは、バターチキンパイ(4.5ドル)。

インドカレーで有名なバターチキンがパイの中に入っていて、バターチキン好きな人にはたまらないでしょう。

ちなみに、日本人と同様に、ニュージーランド人もバターチキンは大好き。

他にもホットショーケースにあるフライドチキン、ハニー&ソイソースの照り焼きチキンも激ウマ。

場所はラグランのメインストリートBow Streetを海に向かていくと右側にある。

営業時間7:00am-7:00pm

 

インディー【Indi 】サーフ情報も手に入るカフェ

サーフ情報が手に入れられるラグランの貴重なカフェ。

コーヒー豆は焙煎からしていてローカルの人にも大人気。

 

それからハーブティーは、日本の南部鉄器で出されてきます(笑)

 

カフェだけではなくアサイボールなどを食べることも。

 

カフェで働くマイルズはラグランのローカルサーファーで、よくインディケーターズに入っている。

営業時間は朝からお昼ごろとアバウトなので要注意。

サーフィンをしてみたかったら、となりのIndi surf schoolで申し込みを。

indi surf school

 

スーパーバリュー 【Super value】日用品と食品が手に入るスーパーマケット。

火曜日が仕入れの日ということで、月曜日に行くと、買いたいモノがないので要注意なスーパーマーケット。

特にニュージーランドの特産、マッスル(ムール貝)は地元の人にも人気で、夏場は翌日には完売していることも。

新鮮でプリプリなマッスルを食べたいなら火曜日に行くこと必須。

食べ方は、フライパンに洗ったマッスルを入れて、そのまま蓋をして蒸し焼きに。

この食べ方がシンプルで1番おいしい。調味料もいらない。

 

ULO 【オシャレなTシャツを買うならここ】


アートの街としても人気なラグランでは、アートギャラリーも点在しているけれど、その中でもおすすめなのがオシャレなTシャツが唯一手に入るULO(ウロ)。

デザインだけではなく、Tシャツの生地もオーガニックコットンだったり、ヘンプ素材だったりするので体にすぐ馴染む。

特におすすめなのはこんなデザインのTシャツ。

 

 

遠くからみるとこんな感じでかっこいい。
(これはタンクトップ)

 

コンサートのポスターなども手がけていて、なにかデザインをお願いすると引き受けてくれます。

 

他にも色々なデザインをinstagrumでみることも。

ULOのインスタグラム

 

ラグランでの滞在を終えて

ラグランはサーフィンとアート、そしてオーガニックが好きな人が多く集まる小さな街で、そういうのが好きな人にとっては最高な場所だと思います。

ただ、ラグランは小さい街ながらニュージーランド人や海外の人にもとても人気な観光地なので、シーズン中は駐車場を探すのが大変なほど賑わいます。

サーフィンはもちろんのこと、「ニュージーランドに行ったら1度は訪れるべき街」としてもおすすめです。

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2016年9月からサーフトリップ中。 色々な国の色々な波の記録、街の記録をつづって行きたいと思います。 今のところ『最高な波はサモアにある』と思ってます。
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Comments (2)
  1. Ray finlay より:

    Hi this is Ray Finlay
    Can you please change my shop name.
    I’m not raglan longboards.
    I am , raglan surf shapes . Or , Byrning Spears surfboards NZ.
    Thank you. 😁

    1. Shintaro より:

      Hi Ray san

      Thank you for telling me the misinformation and sorry for that.

      I corrected the miss.

      Thank you so much.

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